2015年2月1日日曜日

竹取物語「第3回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Snmmitto Vol.3

竹取翁博物館3周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina Museum World Meeting Corp 
竹取物語「第3回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Snmmitto Vol.3
『竹取物語』作者、天女の羽衣、邪馬台国の謎を解く 開催日 2015年2月14日()  (参加者募集中!)   http://taketori.koiyk.com/samit3.html 
 
プログラム  時代行列 シンポジウム 基調講演 歌・舞・合唱
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2月14日()             
総合司会・進行係・受付 川野裕子 
 9時
  かぐや姫「時代行列」 (ゆかりの名所を周遊) 雨天時は、駅前周辺を行列
              
竹取物語研究20数年の小泉芳孝(竹取翁博物館館長)がご案内
!   9時40分 音楽コンサート  別館①かぐや姫館
  新曲披露「かぐや姫幻想」CD完成作詞 大森富士子(日本作詞家協会) 作曲・編曲 中島昭二 歌 竹取翁
                 日本舞踊 大森富士子  若柳流
名取 :慶祥秀 
  9時50分 
 新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士
 
 ピアノ伴奏 真(さな) 和子  歌 竹取翁 他  若柳流 大森富士子 日本舞踊付き 会場で歌合唱 
  10時 
   合唱 「月の砂漠」「おぼろ月夜」 ピアノ伴奏(さな)和子   歌 竹取翁 他
  10時30分 シンポジウム    司会 小泉芳孝
        (基調講演)   石井道人 (古代史・考古学)
         「大陸と日本の文化交流  -鏡を材料にして-」 
  
11時15分 (基調講演)  小泉芳孝 (日本民俗学・郷土史)
         「竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国・物部氏が見えてきた」
  12時     昼食(弁当持参者は、会場で食事可能) 駅前周辺ご案内します。
                各種のビデオ上映 (CDYouTube)  別館内に各種の展示
   13時    シンポジウム (パネラー発表) (さな) 和子 (古代儀式研究家) 
                   
        「羽衣は物部氏の十種神宝で宮中儀式に使用」
    
13時20分    シンポジウム (パネラー) 石井道人真 和子・小泉芳孝
   14時30分    質問用紙の回収
   16時30分    
シンポジウム (質疑応答)    
   16時50分    シンポジウムのまとめ「宣言文」読み上げ
   17時        終 了 
   
【詳細】  かぐや姫「時代行列」詳細 (ゆかりの名所を周遊)
 2月14日() 竹取翁博物館 
 8時 受付開始 本館  
衣裳の着替え(竹取翁博物館 本館・別館①②)
  9時 かぐや姫時代行列 出発 博物館周辺 館長案内!
 行列コース 
かぐや姫ゆかりの名所を小泉館長かご案内!
・竹取翁博物館 → 山崎古墳群 山崎神社(「壬申の乱」敗者 弘文帝死去跡) 古代駅制 山本駅跡
 
 ●山本驛旧跡碑(天女伝説地・日本三大沢の池「鶴沢の池」(大沢の池、猿沢の池)
延喜式内佐牙神社御旅所 壽寶寺(密教寺院)、十一面千手千眼観音像(重文)・五大明王像(市指定文化財) 飯岡古墳群 展望(トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) 山本村の環濠集落  竹取翁博物館 (●説明あり) ※登場人物…かぐや姫・翁・媼・5人の貴公子・帝・山本駅長・仁徳天皇・磐の姫・隼人(2)・須須許理・空海・嵯峨天皇・神功皇后・卑弥呼・桓武天皇・徐福・秦始皇帝・楊貴妃・物部氏・ 他  
※事前に登場人物の希望を聞き、衣裳等あれば持参して頂く。館で時代衣裳と登場人物の名札用意します。 
 
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 10時30分 別館①かぐや姫館 基調講演
 
      ・石井道人 日本古代史研究所(代表) 専門分野:日本古代史・考古学
          ・小泉芳孝 竹取翁博物館(館長) 専門分野:民俗・郷土史・古代史・地理
 12時 昼食 各自で昼食 駅前周辺ご案内します。
 13時 シンポジウム   進行役 小泉芳孝 (竹取翁博物館館長)
      (パネラー発表) (さな) 和子 (古代儀式研究家)  
シンポジウム (パネラー)  石井道人・真 和子・小泉芳孝
17時  終了
主催:竹取翁博物館、奈良県徐福研究会、国際かぐや姫学会。
共催:まちづくり市民ネット京田辺、きゅうたなべ倶楽部、ビオ多々羅、人形劇団ぷくぷく、
    朗読の会“萌え”恭仁陶窯、茶の湯 おりべ流窯元、他。
開催場所
 竹取翁博物館「かぐや姫サロン(茶論)&カフエ」別館①かぐや姫館
 
 610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 
       
TELFAX 0774-62-2522  携帯 090-6961-9391
J
R片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分、近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 (谷村医院を右折して左折)

〈会場案内図 及び 参加費〉
 サミット参加費 1000円 (行列衣裳・シンポ参加費・小冊子・レジュメ含む・昼食各自負担)

http://taketori.koiyk.com/take-chizu.jpg     ・宿泊参加者は2/132/14 参加 5000円
      (宿泊・朝食代・入館料・行列衣裳・シンポ参加費・
小冊子・レジュメ含む。一休温泉・夕食と昼食は各自負担)
参加希望者は、
下記のTELFAX・メール・郵便にて、住所・氏名・年齢・
FAX
・電話番号を書きお申し込み下さい。(締切 2/7) 610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 TELFAX0774-62-2522 携帯090-6961-9391  Mail koiy@leto.eonet.ne.jp 
  HP http://taketori.koiyk.com/

■遠方者の宿泊希望者は「かぐや姫サロン」で宿泊可能
 宿泊者は別館①・管理棟 10名迄 申込み順定員になれば締切ります。
 (5000円事前申込み要 宿泊・朝食代・入館料・行列衣裳・シンポ参加費・
小冊子・レジュメ含む。一休温泉・夕食と昼食は各自負担)
 
プログラム詳細 開催趣旨http://taketori.koiyk.com/DSC035351.jpg
・かぐや姫時代行列は、かぐや姫ゆかりの里 三山木駅周辺を登場人物に扮した「衣裳」と「人物名表札」を持ち「かぐや姫の舞台」となった地域を行列する。(参加者募集中)・竹取物語を調べ不老不死の薬から「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之島」であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」 シンポジウムでは、開館3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死薬から徐福と邪馬台国が徳之島を解明する。                 
・2012年2月1日に竹取翁博物館を開館して早くも3年が立ちました。昨年度に
「国際かぐや姫学会」が発足しアメリカでかぐや姫ファンによる「国際支部」が出来ました。
そして、親善使節が2014年
12月に館を訪問されました。日本を始め海外から学者や
古代史研究者、物語研究者、郷土史・歴史研究者の他、かぐや姫グッズや演劇関係者ら、
幼稚園児から80歳に至る多方面の方達に訪問して頂き「竹取物語の舞台とされた所」
として世界に発信して参りました。

・開館から1年間は、竹取物語研究会として月1回「公開講座」を開催し各種分野から
研究してまいりました。特に作者が弘法大師・空海だと判明。「天人が月から持参した
不老不死の薬」から秦始皇帝の命令で徐福が最初に来た場所が奄美の「徳之島」で、
その400年後に邪馬台国が徳之島に出来たという事まで判明してきました。

・今回の3周年記念イベントは、この江戸時代から続く邪馬台国論争が日本初の竹取物
語から解明
できた事を昨年に続き発表します。また、天女伝説地と羽衣それに不老不死
から皇室の大嘗祭で行われている儀式が、竹取物語の中に秘められ封印
?!されている事を
解明
。「シンポジウム」では、これらの発表を中心にして討論してみたいと考えています。
 また昨年好評の「かぐや姫時代行列」第3回目を開催、多くの皆さまの参加を望んでおります。
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2012年2月「かぐや姫時代行列」

「国際かぐや姫学会」竹取翁博物館に併設
                World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto kyotanabe-City

昨年度「国際かぐや姫学会」が発足。組織や運営等は、竹取翁博物館の運営方法に準じて行います。 設立の趣旨等に関しては、博物館の運営を引きつぎ国際的な視野に立って進めて行きます。20132月  「かぐや姫サミット」時代行列・シンポ、20142月「かぐや姫サミット」時代行列・音楽コンサート・シンポ。
 
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2014
年2月「かぐや姫時代行列 2012年2月「音楽コンサート」 2012年2月「シンポジウム」

かぐや姫時代行列&かぐや舞 (第1回) YouTube http://youtu.be/TRhwt-QKtmI
かぐや姫時代行列 (第2回)          YouTube http://youtu.be/CRVlQEHXJAY
かぐや姫サミット時代行列(第2回)・講演・シンポ   YouTube http://youtu.be/z592CHhOm6s
 
音楽コンサート
大森富士子氏紹介-
プロ作詞家(日本作詞家協会員・日本音楽著作権協会員)。日本舞踊 若柳流 名取:慶祥秀(けいしょうしゅう)1934年東京生まれ、現在奈良に居住、奈良シルクロート博でプロ歌手 藤村舞「面影の大和路」の歌と音頭を担当。他に「哀愁路」「泣かせ雨」「浮き雲」など30曲がヒット。舞踊でも若柳流の名取として指導にあたり、CD「かぐや姫幻想」を作詞し舞踊を担当。山の辺短歌会に入り「与謝野晶子短歌文学賞受賞」、 新聞等に恋愛詩やポエムなど多数投稿。
 
 
 
シンポジウム パネラー等の紹介 講演者プロフィール
石井道人氏紹介-
現在 日本古代史研究所(代表)、塾講師。専攻:古代史・考古学。職歴:1960年岡山生まれ。明治大学史学科    考古学専攻。出版営業、介護職、保険代理店等。研究分野:遣唐使などの南西諸島を始め中国などの鏡を元に古代史を研究。現在、阪南史談会 泉南歴研などの古代史研究者らと大阪・奈良・京都などの古墳を調査研究      。筒木は「竹取物語の舞台」で「邪馬台国は南西諸島で徳之島説」に賛同!

(さな)和子氏紹介-

現在:交野市在住。1972年千葉生まれ。成安女子短大造形芸術科卒。平和・環境・鎮魂をテーマに絵を描く活動で古代史と七夕&万葉集の世界に導かれる。研究分野:竹取物語の難題や羽衣が天女の衣裳や古代大麻や麁服  (あらたえ)・十種神宝(比礼)に関係している事を発見。交野や京田辺に降臨した「ニギハヤヒと物部氏」や「大嘗祭と天女伝説」で古代の儀式を研究。諸活動:「交野市40周年記念フォーラム」で河瀬直美監督等とパ ネルディスカッション。感動塾「十種神宝と七夕」で講演&ピアノ。アート&ピアノや手作りクレヨン&墨汁画
で個展
&ワークショップ。「目を見て絵と言葉を描き弾き下ろし」ライブ。おおあさ自由学校スタッフ。交野市の天の川・七夕万葉歌碑・天の川散策マップ 織姫彦星のイラスト担当。

小泉芳孝氏紹介-
現在:竹取翁博物館 館長 博物館学芸員、大筒木出版代表、かぐや姫学会・かぐや姫の里を考える会・かぐや姫学会会長。城南郷土史研究会会員。職歴:1947年京都府生れ。近畿大学法学部卒業・佛教大学文学部史学科卒業。京都放送勤務、専攻:日本民俗学・郷土史・古代史。京都民俗学談話会会員、京田辺市郷土史会理事、京都地名 研究会常任理事歴任。著書:『稲作民俗の源流-日本インドネシア-』『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き-』『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』『マスコミ一代記 -昭和・平成-』。共著『京都の地名検証』 『京都の地名検証2』『京都民俗』『筒城』他多数。

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上記のサミット開催場所 
竹取翁博物館 会場は (別館かぐや姫館」) かぐや姫サロン&カフェ
610-0313 京都府京田市三山木直田10 
       JR片町線「JR三山木駅」東へ3分
 近京都線「三山木駅」東へ2
駐車場20台有。中型バスも駐車可(博物館裏側)
「竹取翁博物館」館長、国際かぐや姫学会会長 小泉芳孝
      TELFAX 0774-62-2522   携 090-6961-9391
          
参加ご希望の方は、下記に記入頂きFAXEmail、郵便、電話でお申し込み下さい。
お名前
 
住所
 電話・FAXEmail
〒  
参加 人数
(前日宿泊希望者)
参加人数「    」人  時代行列参加 (するしない)丸印
(宿泊希望者のみ) 「     」  する人(男「  」人、女「  」人)  
その他
参加の申込締切、2月10日()迄。定員になれば締切ります。
時代行列参加の方、登場人物の希望名あれば「            
適当な「衣裳」があれば「           」お知らせ下さい。
この「返信メール」で参加の有無をお知らせいただければ幸いです。
上記をコピーしてメール koiy@leto.eonet.ne.jp でお送り下さい。
※宿泊希望者は別館①・管理棟 10名迄 申込み順定員になれば締め切ります。

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