日本人を貶め、二度と目覚めないようにするのが、これまでの政治家の役目ですから。
戦後の歴代総理大臣で本当の日本人は数名しか輩出できなかったようですし。 で、3S政策で腑抜けになってしまいました。
日本の政治家、官僚に主権意識がないということについて、地方政治でも議員や地方公務員に住民に対して主権意識はないことです。
あるいは国民に対する責任意識はないことです。
例えば、戦後ドイツとイタリアは国家賠償を全国民に平等に行っていますが、日本は国民に対して国家賠償を行っていません。
一方、サンフランシスコ講和条約の2日後、軍人恩給を復活。支給も軍の階級別というものでした。
戦争について政府・軍の国民に対する責任意識は皆無だったのです。
今でも、国・公務員が国民に対して責任を回避することはあっても、責任を取ることはめったにありません。
保身しかないのです。竹島問題も、あるいは基地問題も国や官僚の99%は自己保身に走って国家・国民(の主権)
を守ることは彼らの思考の外なのでしょう。
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