2024年12月15日日曜日

【5年隠蔽か?】大阪地検元検事正が逮捕された件について解説します

女性検事「姑息な主張」“性的暴行”めぐり元検事正が一転『無罪主張』【報道ステーション】(2024年12月11日) ANNnewsCHチャンネル登録者数 434万人 登録済み953 108,329 回視聴 2024/12/12 大阪地検の元トップが酒に酔った部下に性的暴行を加えた罪に問われている裁判。 被告が一転して無罪を主張したことを受け、被害を訴えている女性検事が会見し、「被告人がどのように主張しようと真実はひとつ」と裁判に向けた決意を語りました。 ■女性検事が会見「泣き崩れた」 被害を訴えている検事らは、トップが権力を楯にして判決していたとは 、今までの全ての判決を見直す、必要があると訴えます。 「10日、元検事正・北川健太郎自身が犯した準強制性交等の罪について否認に転じ、無罪を主張していることを知り、絶句し泣き崩れました。今の率直な気持ちを申し上げると、被害申告なんてしなければよかった。痛みをこらえながら一人で抱えて我慢すればよかった。 そうすれば、ここまで苦しい思いをさせられることもなかった。家族を苦しめることもなかった。 検事としてのキャリアを失わずにすんだ。組織のトップから受けた性犯罪被害を訴えることが、これほど恐ろしく、これほどまでにひどく傷つけられ続けることだと思いもしなかった。  私はただ再び苦しんでいる被害者の方々に寄り添える検事の仕事に戻りたかっただけなのに」昨夜は眠れず、朝、学校へと見送った子どもの前でも涙が止まらなかったといいます。  トップがこれならば、部下には、どの様な事を仕向けられていたのか、想像を絶します。関西地方の、全ての過去の判決に対して、相当であったのかが問われます。全て見直す必要がありますね。

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