2014年5月26日月曜日

京大国文「訓点学会」① 館長が吉田先生の名義抄「カガヤク」発表を取材! 2014.5.25

京大国文「訓点学会」① 館長が吉田先生の名義抄「カガヤク」発表を取材! 2014.5.25
【YouTube】京大国文「第110回訓点学会」
 ① http://youtu.be/98oAJl-5wFU 館長が名義抄発表を取材! 
  ② http://youtu.be/IDqPkvEmw4M 『竹取物語』場所は山本、作者空海が漢文を!?
 ③  http://youtu.be/0s19NcmHOTs 『竹取物語』場所は筒木の山本と発表!
  ④  http://youtu.be/8vu4RPjrk2Y 東寺の名義抄「カガヤク」の発表直後に取材!
  ⑤  http://youtu.be/gy6QEh495Eo 総集編(名義抄・竹取物語の舞台・空海) 
京大国文「第110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされると聞き「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」が取材をした。
  京大文学部国文 第3講義室(吉田キャンパス内) で「第110回 訓点語学会」が2014.5.25 開かれた。
 吉田金彦先生発表の題名は、「名義抄「カガヤク(『求』の下に『糸』)」和訓のその後を追う―原作竹取物語と天神山について― 」である。
 レジュメによると、『竹取物語』の作者空海は東寺にあった『類聚名義抄』(日本最古の辞典)に「カガヤク」の字あり、竹取物語に通じる語源「光りカガヤク」と合致!!
 京田辺市三山木の天神社は、歌垣をした場所で「求婚」した場所、という画期的な発表をされる、という。
 そこで、竹取翁博物館の館長が取材するために、まず京都大学の時計台前で竹取物語「京田辺説」の概略の前振りをさせて頂いた。
「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」が取材 http://taketori.koiyk.com/
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