2014年9月25日木曜日

「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」1.竹取物語の町とされる広陵町で講演 竹取翁博物館 2014.9.24


「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」竹取物語で町とされる広陵町で講演 竹取翁博物館 2014.9.24
   【YouTube】前半  http://youtu.be/40l4s8Z8wrU
                      後半  http://youtu.be/PhK0I4Spv4g 
竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「見学の申込み」や「講演会の依頼」も相次ぎ、
雑誌社の取材も次々 にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。
 「竹取物語の里」として町おこしをされておられる奈良県広陵町から講演依頼があり小泉館長が講演されました。
広陵町は京田辺市と同様20年ほど前から「かぐや姫の里説」を述べられ大変熱心な地域の人達が講演会を聴きにこられました。
  演題 「竹取物語の罪と罰 ~歴史と作者その背景~」
  日時 9月24日(水) 13時~14時半
  場所 奈良県広陵町 広陵中央公民館 かぐや姫ホール
 演題は、「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」と題して講演されました。
そして、竹取物語の作者は弘法大師・空海であり「不死薬と罪の謎を解く」を多方面から述べられました。
  ●講演途中「景浄」と「恵果」が出て参ります。弘法大師・空海は、大秦寺のペルシャ人「景浄(けいじょう)」から「イエスの復活」を学び、青
龍寺のインド僧「恵果(けいか)」和尚から「真言密教の真髄」を学んだのであります。
 この様に、竹取翁博物館では見学者の予約や講演依頼、それに取材が相次ぎ、館長さんの博物館に賭ける研究が一時出来なくなりつつあるのです。
しかし、これらについては、館長が老体にもめげず「人生は一度しか無い」と常に話されていて、国民の期待に答える為に健康に留意し精力的に文化
活動を連日こなされています。
 「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.

0 件のコメント:

コメントを投稿