2014年10月9日木曜日

Windows 8.1になってから繋がらないという苦情が続出 2014.10.9

Windows  8.1になってから繋がらないという苦情が続出 2014.10.9
 Windows7では接続の設定などに問題がなかったのに。Windows 8.1になってから繋がらないという苦情が続出している。その原因が何なのかを明確にされていない。
 原因は、パソコンがWIFIに接続するような設定になっているためにランケーブルで使用するためには、複雑な設定が必要のようである。
 従来のWindows7では、画面に出てくる通りに設定していくと殆どが繋がるようになっていたのにである。
 Windows8.1は、セキュリティーなどの問題で中国では使用しないという情報もある。その為か、来年の末には次のバージョンがWindows9でなく飛び越えてWindows10が出るらしい。
 つまり、Windows8は、スタート時の使い方が判らず、アップ版のWindow8.1で「左下にスタート表示」を急遽付けてしのいだようである。
 Window8.1のノートパソコンは、出先で無線のWIFIを使用するよう初期設定しているようなので、帰宅してランケーブルで使用したときに繋がらないという人達が現在続出している。また、薄型のノートパソコンであるMACエアー?には、イーサネットが内部に組み入れられておらずランケーブル使用の場合に簡単接続が出来ない為にネット上での苦情が続出している。
 Windows8.1は、短命に終わる気配のよう気配である。IPアドレスを固定に設定するとか、自動にするとか? 色々な難しい設定をしないと使えないパソコンでは、短命に終わりそうである。
【追記】Windows8 も 8.1 になり少しは使いやすくなったんでしょうか。
スタート画面からデスクトップ画面、アプリ一覧画面へと行ったり来たり というのはパソコンとしては使いやすいとは言えませんね。
パソコンに無理矢理おもちゃのタブレットの操作性を付け足した感じにしか見えない。
Microsoftもその辺りは失敗と自覚しているのでしょうか、それとも、短命にしておいて次々と新しいパソコンを買わすようにしむけているのでしょうか。
 先日、発表のあった次期Windows “10” はスタートボタンが復活するそうですが、次のWindows10で成功しないと またWindowsXPからの切り替えの二の舞になりそうです。

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